2020年8月 1日 (土)

梅雨明け?

今日から葉月、、、月が変わったとたんに青空です!梅雨は明けたのかな?

昨日はちょっと早起きして静岡浅間神社の「朝顔展」に行ってきました。

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今年は長雨のせいで日照不足だったのでしょうか、例年に比べて鉢の数も少なく花にも勢いがなかったように感じました。それでも今のように世の中の空気が沈んでいる時期には、こうした小さな催しにさえ人々は喜びを求めて集まるのです。
僕も青色の花の付いた一鉢を購入して帰りました。沢山花を咲かせるコツを聞いてきたので、この夏の楽しみが増えました。

さて、今日から青木乃里子壁掛カレンダーの絵柄は「向日葵」に変わりました。卓上カレンダーは「朝顔」です。暑い夏の間、どうぞお楽しみ下さい。

          向日葵
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          朝顔
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2020年7月27日 (月)

夏休みのお知らせ

夏休み前の三日間は大雨で殆ど開店休業状態でした。

激しい雨音を聞きながら、おかげで読書には集中できましたが、うんざりするほど長い梅雨と再び暴れだしたコロナのせいで、気持ちは陰々滅々としてこのところ晴れることはありません。
先日購入した数冊の本の中に、出版されたばかりの村上春樹の『一人称単数』がありますが、これは著者6年ぶりの短編集です。掲載の8作とも期待に違わず面白く、”村上ワールド”満載でした。中でも「ウィズ・ザ・ビートルズ」が良かったな、、、なにしろ作家とは同い年で同じ時代を生きてきたので、学生時代を回想する場面も音楽シーンも凄く共感できるのです。「品川猿の告白」も不思議な物語で、印象深い作品です。

そうそう、今日は夏休みのお知らせをしなければなりませんでした。
例年のように、下記期間中は夏休みとさせていただきます。

7月31日(金)~8月30日(日)

作家は日々アトリエにこもり制作していますので、新作ができましたら夏休み期間中もここでご紹介させていただきます。
それではよろしくお願いします。

          カサブランカ
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2020年7月17日 (金)

雨に咲く花

今日は朝から雨、、、しかもカーディガンが欲しくなるほど、この時期にしては肌寒い一日でした。

昨日からまた咲き始めた鉢植えのノイバラが、雨に濡れて佇んでいる様子はとても風情があり、一輪切ってギャラリーに飾りました。

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そういえば昔「雨に咲く花」という歌謡曲があったなぁ、、、🎵 およばぬことと諦めました だけど恋しいあの人よ・・・🎵 たしか井上ひろしという歌手が歌って大ヒットした曲でしたね。テレビ草創期の歌謡番組に物悲しい曲調のこの歌がよく流れていて、小学生だった僕も大人を真似て意味も分らず歌っていたのを覚えています。

忘れかけていた歌を思い出しつつ口ずさんでいると、当時の情景や人々が懐かしくも次々に脳裏を過ぎり、昔日に思いを馳せながら雨の一日を過ごしました。

          ナニワノイバラ
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2020年7月14日 (火)

蓮の花

今の時期は七十二候の三十二「蓮始開(はちすはじめてひらく)」、、、蓮の花が開き始める頃ですね。
蓮はその実が蜂の巣に似ていることから、もともとは「はちす」と呼ばれており、それが転訛して「はす」となったそうです。

蓮といえばここら辺りでは藤枝の蓮華寺池公園が有名ですが、ここの蓮池は名の由来にもなっているほど中々見事なものです。
僕も毎年時間を作っては見物に行くようにしているのですが、今年はあまりうろうろできないので、どうしようかと迷っているところです。行くならば早起きをして朝の内に行かねばなりません。なにしろ午前中しか花は開いていないですからねぇ、、、もし昼を過ぎても咲いている花があれば、その花はその日に散る花なのです。

🎵 どぶに落ちても根のある奴は いつかは蓮の花と咲く・・・🎵 と寅さんも歌っていたように、蓮は泥の中で育ったと思えないほど清らかで美しい花を咲かせます。
「泥より出でて泥に染まらず」、、、1億4千万年も前から地球上に存在するという、まことに神秘的な花です。

          蓮の花
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2020年7月11日 (土)

いくつになっても

コロナ禍の中での豪雨災害、、、日本列島を鬱々とした気が被っているようで、空模様と同じく心もすっきりしない日々です。

こんなときはただただ何も考えず夢中になれることに没頭するのが一番!
T氏などは、このところ家中の天井から壁から床までの内装を一心不乱にやり直しており、ついに腕前は玄人はだしになり、家族にも感謝されつつ暇も潰せるという、一石二鳥の良い時間の使い方をしています。

美人画を研究しているN氏は、以前から続けていた陶芸と理想の美人を合体させた「美人画陶板」という新しい試みに嵌り、次々と絵付けをした新作を仕上げて、わが家に持参しては楽しそうに披露してくれます。

年上の友人M氏は「はめ字」という遊びで頭を鍛え、出来上がった作品に絵を添えて公民館に展示したり、近々それらを一冊の本にまとめようと画策したりしています。

ことほど左様に、友人たちは充実した日々を過ごしているのですが、僕はといえば、今日もまた変わることなく本に浸かって過ごしています。
その最近読んだ本の中に『死という最後の未来』という対談本があるのですが、「朝、起きても何もすることがないという人がいるようですが、不幸なことです。私は老いた人間に必要なことは、今日もやることがある、ということだと思います」という一節に行きあたり、友人たちの生き方につい思いを馳せたという訳です。

啓発してくれる友人がいるということは、いくつになっても有難いことです。
ということで、今日は「友情」という花言葉を持つ「山法師」の花を描いた新作をご覧いただきます。

          山法師
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2020年7月 2日 (木)

7月開廊日のお知らせ

文月に入りました。

本来ならば今月の後半に東京でオリンピックが開かれるはずでしたが、まさに世界中が想定外の事態に陥り、残念ながらオリンピックどころではなくなりました。とりあえず来年に延期ということにはなりましたが、今の状況を見れば一年後も楽観はできませんね。
もしワクチンが間に合い、特効薬でもできて、開催できるということにでもなれば、"
人類が危難を乗り越えたオリンピック”として今までになかった感動的な祭典になるのでしょうが、、、そうなってほしいと心から願います。

さて、7月の開廊は以下のようになりますので、宜しくお願いします。

《7月の開廊日》

 3日(金)・ 4日(土)・ 5日(日)

10日(金)・
11日(土)・12日(日)

17日(金)・18日(土)・19日(日)

24日(金)・25日(土)・26日(日)

「青木乃里子カレンダー」、今月の絵柄はカサブランカを描いたものです。絞(しぼり)の柄の敷物なので一層涼しさを感じていただけるのではないでしょうか。

          カサブランカ
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2020年6月30日 (火)

引き続き・・・

6月も終わりなので、静清信金大坪支店に展示してある作品を搬出に行かねば、、、と思っていたところに「とても好評なので、できればもうひと月飾らせてもらえませんか?」との連絡が昨日入りました。

地元の皆さんに楽しんでいただいているなら、、、と了解してはみたものの、展示作品の中には椿や櫻などこれからの季節に合わないものもあるので、数点持って取り替えに行ってきました。

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今回は「赤い花瓶の薔薇」や「アサギマダラ」など、ちょっと面白い作品を展示しました。”花と歌シリーズ”からは「浜薔薇図と啄木の歌」を飾りましたので、どうぞお気軽にお運び下さい。

          アサギマダラ
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2020年6月29日 (月)

桔梗

このところわが家の花壇では桔梗が咲き始めました。

「こち向いて ぽかりぽかりと 桔梗かな(青邨)
」の句のままに、まずは青紫色の花が次々に咲き、ついで丈の高い白色の花が咲いてきました。

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桔梗といえば秋の七草のひとつで、俳句では初秋の季語です。でも、実際には夏の初めから秋の半ばまでずっと咲き、長い期間僕たちを楽しませてくれます。
「紫の ふっとふくらむ 桔梗かな」と子規も詠んでいるように、五弁の花びらが開く前に紙風船を目一杯膨らませたようになります。その膨らんだ花が割れる瞬間を一度見てみたいと思い、時々観察しているのですが未だ果たせていません。

凛とした姿が本当に美しい花です。

          桔梗
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2020年6月24日 (水)

日本蜜蜂

朝食後、カサブランカを受け取りにSUWAさんの所に行くと、「今年はいつものスイカの他に”金のたまご”という品種のものを作っているよ!」と嬉しそうに言いながら、西瓜畑まで案内してくれました。

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今はまだ10センチほどのサイズですが、成長すると黄色い皮の小ぶりで甘みの強い西瓜になるようです。来月の終わりには収穫できるということなので、分けてもらう約束を取り付けてきました。
なにしろSUWAさんの作る西瓜は本当に美味い!ただ美味いのではなく、謂わば”大地の養分”をいただいているような美味さなのです。丹精こめて育てていることが伝わってきます。

「青木さん、今年はもう一つ楽しみができたんだよ」と言いながら、次に見せてくれたのが蜂の巣箱です。しかも日本蜜蜂の巣箱です!

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日本蜜蜂は、その名のとおり日本列島に生息する在来種ですが、西洋蜜蜂に比べて飼育が難しく採蜜量も少なく、そのうえ逃亡癖があるとかで、養蜂家にとっては採算が合わないそうです。
その逃亡していた日本蜜蜂が、数年ぶりにSUWAさんの巣箱に戻ってきたので、「蜜蜂や 巣箱の中は 別世界・・・なんて句もあるよな~」などと珍しく軽口をたたきながら、上機嫌で巣箱の中まで開いて見せてくれました。日本蜜蜂は性質がおとなしく、めったに刺すことはないそうなので、近くまで顔を寄せて巣の中をじっくり観察してきました。

勿論、西瓜につづきこちらの方も分けてもらう約束をしてきたことは言うまでもありません! 西洋蜜蜂の蜜とは味が全然違うそうです。楽しみが増えました!
帰りにはナスとオクラをお土産にいただきました。

          茄子とオクラと枝豆
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2020年6月23日 (火)

笹百合

「お待ちどうさま、ようやくカサブランカをお渡しできますよ!」と百合栽培のSUWAさんから電話がありました。

もうそろそろ連絡があるころかな、、、と心待ちにしていたので嬉しい知らせでした。アマリリスをいただきに行ったのはつい先日のことだと思っていたら、なんとあれから二ヶ月も経っていたんですね。コロナ騒動で時の流れまでおかしくなってしまったようです。
SUWAさんの育てた花は本当に生気が漲っているので、それを描いた作品をギャラリーに展示していると、
「これは元気が出る絵ですね!」と皆さんが言ってくださいます。カサブランカもどんな絵になるか、、、楽しみです。

さて、百合といえば、先月の末に花屋さんから笹百合を手に入れたことをお知らせしましたが、その作品が出来上がりましたので、今日はそれをご覧下さい。

          笹百合
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«祝いの花

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