2019年2月18日 (月)

緋寒桜

数日前のこと、、、お世話になっている表具屋さんが、「庭の緋寒桜の枝を切ったのでどうぞ飾って下さい!」と、大きな枝を持ってきてくださいました。

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緋寒桜(ひかんざくら)・・・早春のまだ寒い中で咲く早咲きの桜です。

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釣鐘のように俯いて咲くので、枝の下から眺めると風情がありますが、壷に活けてもあまり絵には向かないようです。ただ、いただいた枝のままボンと花入れに挿してみると、ギャラリーにたちまち春がきたようで、気持ちが暖かくなりました。

数十年にもわたるお付き合いの表具屋さん夫妻は、とにかく花が大好きで、自宅の庭で色々な花を育てています。中でも椿は数種類の木があり、毎年それらが花を付ける季節になると声をかけてくださいます。従って、乃里子さんの描く椿の絵の殆どは、表具屋さんからいただいたものがモチーフになっているのです。

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さて、緋寒桜の絵は無いものかと古いデータを探していたら、随分前の作品ですが1点だけ見つけました。今日はそれを見ていただきましょう。

       緋寒桜

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2019年1月31日 (木)

2月開廊日のお知らせ

2月の開廊は以下のようになりますので、よろしくお願いいたします。

〈2月の開廊日〉

 1日(金)・ 2日(土)・ 3日(日)

 8日(金)・ 9日
(土)・10日(日)

15日(金)・16日
(土)・17日(日)

22日(金)・23日
(土)・24日(日)

わが家のリフォームでお世話になった設計事務所「自由工房」から、昨年の暮れに1枚の絵の依頼がありました。

それは「長く勤めるスタッフの女性Sさんが三人目の子を授かったので、何か記念に描いてほしい」という内容でした。
詳しく聞いてみると、新築して親と同居するということや、わが家と同じく三人とも男の子だと言うことも分りました。

そこで乃里子さんが閃いて描いたのがこの『三兄弟図』です。
鯛の背に兄弟三人が乗り、笑顔で未来に向かって進む、という目出度い構図です。さらに「礼記」の一文を入れて、S家の繁栄を願ったものにしたわけです。

この縁起の良い絵を新しい家に飾って、Sさん、子育て頑張って下さい!

       三兄弟図

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2019年1月19日 (土)

初夢

    あけてめでたい初春の
    こぎだす夢の手枕に
    のぞむは福呼ぶ宝の船か
    一富士 二鷹 三茄子

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昨日は今年初の開廊日だったので、お見えになったお客様から近江「たねや」の縁起物の干菓子をいただきました。
こんなにきれいに作ってあれば中々食べられないですね。しばらく飾っておきましょう(^-^)


ところで皆さんの初夢はどうでしたか?
今年は5月1日に新元号になり、新しい時代が始まります。明るい年になる予感がしますねぇ、、、希望を持って頑張りましょう!

      延命十句観音経「富士図」

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      扇子「茄子図」

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2019年1月16日 (水)

80年代アート

先日、街に出たついでに「静岡市美術館」へ寄ってきました。

正月から始まった企画展は『起点としての80年代』、、、どうしても見たいと思っていた展覧会なので行ってきた訳です。
年末から続いた忙しさからこのところ漸く開放され、気持ちにも余裕ができてきたのでゆっくり観賞することができました。

80年代の芸術と言えば、例えば「アート」という言葉が盛んに使われ始めた頃で、サブカルチャー、ポストモダン、ニューアカデミズムなど世の中の動きの中で多様性に富んだものが生まれましたね。概念を目に見える形に表現するネオ・コンセプチュアル・アートとして、例えばメディアアートやインスタレーションが登場し、それに伴ってアートマーケットがとても大きく変化した時代です。

時間は観賞する側の感性も変化させますねぇ・・・
当時、「ナンダコレハ!?」「これが芸術か?」と思ったアーティスト達の作品が、今観賞すると違和感無く胸に入り込んできます。無機的だと思っていた作品にも情緒を感じたりして、自分に驚いたりしました。

日比野克彦のダンボール作品、船越桂の彫刻、諏訪直樹の綿布に描いたアクリル画等々、、、今につながるアートの根っこがズラリと展示されています。期間中にもう一度見に行こうと思っています。

         紅椿
(ちぎり絵に岩絵具)

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         白椿(ちぎり絵に岩絵具)
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2019年1月15日 (火)

富士山

今日は久しぶりの雨模様でしたが、お正月からずっと良い天気で、富士山も雲と共演して毎日違った姿を見せてくれています。

おかげさまで近場から富士を眺められる所に住んでいるので、乃里子さんは散歩の際も小さなスケッチブックを持っては出かけます。
ということで、今回の企画展では、今まで描きためたスケッチを元に富士山を描いた小品を数点展示しました。

今日見ていただくのは、桜咲く茶畑から見た春の富士山です。

      茶畑からの富士

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2019年1月14日 (月)

始まります

成人式と言えば雪の日のイメージが強いですが、今年は全国的に晴れた穏やかな日和でしたね。

平成31年、当ギャラリーもいよいよ今週から始動です。
18日(金)からの企画展『富士山と観音経展』の飾り付けをぼちぼち始めています。小品ばかりなのでそんなに草臥れることはありませんが、何しろ一人なので時間がかかります。

さて、今日から展示作品を数点ずつ紹介していきますが、最初は正月らしいものをご覧下さい。

       良寛の詩

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       良寛の歌

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2019年1月10日 (木)

1月開廊日のお知らせ

1月の開廊は以下のようになりますので、よろしくお願いいたします。

〈1月の開廊日〉

18日(金)・19日(土)・20日(日)

25日(金)・26日
(土)・27日(日)

       薔薇とガーベラ

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2019年1月 5日 (土)

2018年作品集

お正月から清水は穏やかな天気が続いています。

さて、『青木乃里子 2018年作品集』ができあがりましたのでお知らせします。7作目です!

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昨年描いた作品の中から24点を選び掲載しました。

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巻頭には「思議と不思議」というタイトルで、乃里子さんの普段の作画に対する心構えが書かれています。
昨年のものと同じく22ページ、A4版の変形サイズです。

続きまして、昨年末に紹介しました『延命十句観音経2017-2018』と『青木乃里子小品集2018』も、新年より販売させていただきますのでよろしくお願いいたします。詳細は下記をご覧下さい。

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《価格》 ①『青木乃里子 2018年作品集』 1冊1,500円

      ②『延命十句観音経2017-2018』    1冊1,000円

      ③『青木乃里子小品集2018』         1冊500円

郵送ご希望の方は、下記の電話かメールにご連絡下さい。尚、②と③については送料(180円)がかかりますのでご了承下さい。

電 話:054-346-6444

メール:maruhana-srz@moon.tnc.ne.jp

新年の開廊は18日(金)からです。
それではよろしくお願いいたします。

2019年1月 1日 (火)

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

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2018年12月31日 (月)

良い年をお迎え下さい

一年の締めくくりとして、今年の大晦日も身延山久遠寺にお参りして来ました。
奥の院から望んだ今日の富士山です。

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色々大変なこともあった一年でしたが、それも昨夜の下部温泉のお湯でさっぱりと洗い流し、そして今朝の身延山の清々しい空気に包まれ、笑顔で締めくくることができた事に感謝しています。

ギャラリーも10年目に入り、今年も多くの方にお出でいただきましたが、来年も引き続きよろしくお願いいたします。

それでは皆さま、良い年をお迎え下さい。

      祈り(「延命十句観音経集」より)

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