2014年9月28日 (日)

10月開廊日のお知らせ

<10月の開廊日>

 3日(金)・ 4日(土)・ 5日(日)

10日(金)・11日(土)・12日(日) 

17日(金)・18日(土)・19日(日)

24日(金)・25日(土)・26日(日)は5周年記念展

「今年植えたばかりの金木犀の木がもう花を付けて、出かけるとき辺りにいい匂いを漂わせていたよ!」と、嬉しそうな声で息子から電話がありました。

わが家では、今年は”銀木犀”の方が先に咲きました。

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植えてから4年目の去年の秋に初めてちょっぴり花を付けましたが、今年は枝に白い花がびっしりと咲いています。
金木犀より少し控えめな匂いを、窓の外から風が運んできます。この季節の空気が一番好きです。

さて、10月は4週目から「5周年記念展」を開く予定ですので、よろしくお願いします。

      日々草と茄子
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※「2015年壁掛カレンダー」ですが、このブログで入荷をお伝えしましたところ、おかげさまで皆さまから電話でご予約いただいたり、お店に来ていただいたりで、在庫が残り僅かになりました。もしご希望の方がいらっしゃいましたら、なるべく早めにご連絡下さい。

2014年9月25日 (木)

5歳になりました

今日9月25日は、『ぎゃらりぃ金木犀』の誕生日です。
5歳になりました!

早いものですねぇ・・・あっという間のような気がしますが、振り返ればこの5年間で大勢のお客さまとの出会いがあり、親しい友人もでき、とても充実した日々を過すことができたように思います。

♪Try to remember the kind of September
  When life was slow and oh,so mellow

   Try to remember the kind of September
   When grass was green and grain was yellow・・・♪

『想い出の九月』・・・この季節になると、ブラザーズ・フォーで聴いたあのきれいなメロディーを、ついつい口ずさんでしまいます。
大好きな九月に、念願のギャラリーを開くことができた喜びを思い出しながら、今日はいつもより念入りに掃除をしました。

5周年記念展は来月に予定しています。
その折には、記念版画も卓上カレンダーもご覧いただけると思います。ご案内が届きましたら、どうぞ遊びにおいでください。

さて、今の展示の様子です。

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わが家の金木犀の木も蕾を膨らませ始めたので、「金木犀屏風」を中心に飾り付けました。お祝いにいただいたお花も賑やかに飾りました。

      金木犀の背景の薔薇

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2014年9月23日 (火)

ありがとう!

ギャラリー<エディション・シミズ>がオープンしたことは昨日も紹介しました。
ずっと以前、その計画の段階で、オーナー夫妻から「オープンしたら記念にライブをやらないか?」と笑顔でお誘いを受けた時、冗談だと思った僕はうっかり「いいよ!」と引き受けてしまいました。

オープンの日が近づき、今更逃げ出すわけにもいかないので、ギタリストの荒井豊さんにサポートをお願いして、「音連(おとづれ)」というフォークユニットを組んで舞台に立ちました。

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約1時間半の間、ギターを弾きつつ気持ちよく歌わせてもらいましたが、大勢の人の前での演奏は本当にひさ~しぶりだったので、途中でギターを取り替えるのを忘れたり、喋りすぎたり・・・やはり緊張していたのでしょう。

「金木犀」のお客様も、お忙しい中を大勢応援に来てくださいましたが、入り口のところに我がツレアイが仁王立ちしていたので、皆さん途中で帰るわけにもいかず、最後まで暖かい拍手で聴いてくださいました。感謝のしようもありません。

とても楽しいひと時でした。ありがとう!

       おとづれ

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2014年9月22日 (月)

おめでとう!

以前からお知らせしている友人夫妻のギャラリー『アートスペース <エディション・シミズ>』が、いよいよオープンの運びとなりました。

20日(土)初日にのぞいてみると、すでに沢山のお客さんがみえており、夫妻は接待に追われてとても忙しそうな様子でした。

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オープニングの企画は、勿論オーナーの写真展です。
タイトルは「港をめぐってふたたび」・・・時代時代の思いを持って、若き日から撮り続けてきた故郷清水港の風景を20数点展示しています。

「現代アート・写真・清水・新しい出会い」をキーワードとして夫妻はこのギャラリーを始めたわけですが、ここが清水の文化の発信地として新たな創造力を生み出し育んでいくアートスペースになることを、僕も心から願っています。

さて今日は、お祝いに薔薇の作品をのせましょう!

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2014年9月18日 (木)

2015年版壁掛カレンダー入荷しました!

2015年版 青木乃里子 壁掛カレンダー」入荷しました!

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本日、画商さんが遠い所を運んできてくださいました。

ネット上では先月から発売されていたようですが、明日19日(金)から、当画廊でも販売いたします。
既に予約をしていただいている皆様は、ご都合のよい折にいつでもお立ち寄りください。

また、遠方の方々は、例年のようにお近くのデパートのAPJショップか大型文具店などで販売されると思いますので、是非お手にとってご覧いただきたいと思います。

今回の表紙はとてもインパクトがあります!
12ヶ月の絵柄も、季節に合わせてバランスよく選ばれているので、来年もきっと皆様に楽しんでいただけるものと思います。
1部2千円での販売となりますので、よろしくお願いします。

2014年9月13日 (土)

モディリアーニを探して・・・

向かいのお宅の駐車場に車が止まると、フロントガラスに太陽光が反射して、ギャラリーに強い光が差し込みます。
そうすると、白い壁に庭の草の影やガラスに描いた金木犀の模様が映り、まるで影絵のようになります。時々その様子を見ながら楽しんでいるのです。

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さて、昨日の続き・・・モディリアーニについてです。
故郷の倉敷にある大原美術館に、『ジャンヌ・エビュテルヌの肖像』というモディリアーニの作品があり、僕はこの絵が大好きなのです。特に絵画に興味を持っていなかった若い頃から、モディリアーニの絵だけにはなぜか強く魅かれていました。

どこが好きなのか?と問われればうまく説明のしようもないのですが・・・「生きた人間が前にいないと何も描けない」と言いながら生涯に350点あまり描いた肖像画の殆どは、撫肩で面長の顔にアーモンド形の目という独特の造形の人物画です。色調も抑え目で、どの作品にも頽廃的で破滅的な生活の中から生まれたとは思えない〈優雅さ〉があります。そして、僕が一番魅かれるのは、エトランゼとしての〈抒情的〉な部分なのです。

当時パリに集まっていた若い画家の中には、スーチンやキスリング、ピカソ、ユトリロ、フジタ、シャガールなどがいて、彼らとは交流はあったもののモディリアーニはいつも異端でした。
例えば、〈青の時代〉のピカソには強い影響を受けたようですが、その後のキュビズムは「抽象は人を疲れさせ駄目にする」と拒否し、信念に従って時代の潮流に乗ろうとしなかったところなど、とても共感できるのです。

さて、今回のポーラ美術館の企画展は『モディリアーニを探して』というタイトルだったので、行く前に少し不安が過ったのですが、その不安は見事に的中し、展示作品は(デッサンなどを除くと)ほんの10点ほどでした。
モディリアーニ作品がズラリと並んだ展覧会を勝手に期待していたので、とても残念・・・とはいえ、『髪をほどいた横たわる裸婦』や『C.D.夫人
』、数少ない風景画『糸杉と家』など、やはりモディリアーニは素晴らしい!と再確認した日でした。

      薔薇と桔梗

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2014年9月12日 (金)

人間万事・・・

今日の清水は秋晴れの良い天気になったので、遠くから近くから会いたかった方々が元気な顔を見せてくださいました。
一段落して外に出ると、花壇に咲く千日紅に止まったシオカラトンボが、風に吹かれてユラユラと揺れていました。

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さて、話は変わって・・・先日、箱根にあるポーラ美術館へ「モディリアーニ展」を見に行ってきたのですが、運転しながらお喋りに夢中になっていたら自動車道路の降り口を間違えてしまい、思わぬ遠回りをしてしまいました。

ところが人生何が幸いするか分かりませんね。言い訳しながら山道を走っていると、立派なお寺に出くわしたではありませんか!
車を停めて訪ねてみれば、「経王山妙法華寺」という日蓮宗の本山で、大変由緒あるお寺でした。
おかげで、江戸期に再建された立派な堂宇や、美しく整えられた庭を見ることができたわけですが、特に何本もの百日紅の木がピンクの愛らしい花を咲かせている様子は素晴らしいものでした。

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「人間万事塞翁が馬」な~んて思いながら箱根の坂を上り、一路美術館へ向いました。
・・・肝心のモディリアーニ展については明日・・・

        桔梗

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2014年9月 9日 (火)

2015年のカレンダー

友人夫妻のギャラリー『artspace Edition Simizu』オープンの日が、いよいよ10日後に迫りました。
時間をかけて着々と準備を進めてきたお二人ですが、今頃は最後の仕上げに取りかかり、汗を流していることだろうと想像します。

今日は僕たちも、朝からずっと作品データを見ながら「あ~でもない、こ~でもない・・・」と頭を突き合わせて考えていました。
何をそんなに検討していたかというと、2015年版の〈金木犀オリジナル卓上カレンダー〉の絵柄についてです。
それと言うのも、インターネットを覗いていたら、毎年APJから発行されている〈壁掛カレンダー〉が既に販売開始されていたので、「あっ、もうそんな時期だった!」と、うっかり者の僕も気づいたからです。

おかげさまで毎年〈壁掛カレンダー〉の評判も上々ということで、本当にありがたく思っています。
当ギャラリーにも今月中には届くと思います。すでに予約をいただいている方々もいらっしゃいますが、まだ部数に余裕がありますので、ご希望の方はお早めにご連絡ください。

さて、今日は「クレマチス」の作品です。

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2014年9月 4日 (木)

日本の美

先月末、東京へ出かける用事があったので、ホテルオークラの「アスコットホール」で開催されていた『日本の美を極める』 ー秘蔵の名品アートコレクション展ー を見てきました。
この展覧会には是非行きたい、と思っていながらずっと機会を持てずにいたのですが、期間の最後になってようやく実現しました。

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この企画はホテルオークラが20年来続けているメセナ活動で、普段は観賞する事ができない企業や個人蔵の美術品を集めて展示しています。従って、殆どの作品が初めて目にするものでしたが、それはそれは素晴らしい名作揃いで感動しました。

今回は「日本人がどのようなものを美しいと感じ、描いてきたのか」というコンセプトで、江戸期から近現代までの作品を集めたようで、会場は日本独自の美意識に溢れた作品群で、観賞する人たちを圧倒していました。
特に、横山大観の大作『夜桜』は渾身の傑作で、僕はすっかり魅入られてしまいました。
他にも、高橋由一の『墨水桜花輝耀の景』や上村松園の美人画の数々、円山応挙もあれば川合玉堂や前田青邨の墨を効かせた作品・・・とにかく、歴史に名を残す作家たちの四季や花鳥を描いた名品を見ることができ、溜息と共に心から満足することができました。
その後のテラスレストランでのランチも、余韻と一緒にいただいたので特別に美味しく感じました。

さて、八月初めから長らくお休みをいただきましたが、明日から久々の開廊です。涼しくなりましたので、ぶらりとお立ち寄り下さい。

今日は近作の中から、墨の効いた作品を見ていただきましょう。

        鉄線

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       花鳥文箱
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2014年8月29日 (金)

9月開廊日のお知らせ

<9月の開廊日>

 5日(金)・ 6日(土)・ 7日(日)

12日(金)・13日(土)・14日(日) 

19日(金)・20日(土)・21日(日)は休み

26日(金)・27日(土)・28日(日)

何もしたくなくなるような酷暑から一転、ここ数日は気温も下がり急に秋めいてきました。
そうなると現金なもので、散歩を再開したり、部屋の掃除を始めたり・・・なにより読書に身が入るようになりましたね。

ここのところ葉室麟の時代小説に嵌っていて、『蜩の記』に始まり『川あかり』『銀漢の賦』『いのちなりけり』・・・と立て続けに読んでいます。
この同世代の作家を、恥ずかしながら最近まで知らず、直木賞受賞後に読み始めたわけですが、読んでみると内容も筆致も藤沢周平を髣髴とさせるものがあり、読後の気持ちがとてもいいのです。
調べてみると、未読の作品はまだまだ沢山あるので、これからの季節の楽しみができたと喜んでいる次第です。

さて、ギャラリーの方は長い夏休みをいただきましたが、その間に仕上げた新作を9月から展示したいと思っています。どうぞお楽しみに!

        カサブランカ

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«明日から「耳順書展」!

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