2014年11月20日 (木)

群馬へ

週末から、安中市に住む友人に会いに出かけます。
勿論、旧友に会うことが第一の目的ですが、桐生市にある「大川美術館」と、渋川市の「ハラ ミュージアム アーク」、群馬県にある二つの個性的な美術館を訪ねることが、もう一つの目的なのです。

実は、両方の美術館とも僕はその存在を知らなかったのです。
大川美術館」について言えば、以前友人のN氏から「松本俊介の作品を多く所蔵しており、とても見応えのある美術館ですよ」と紹介を受けて、夏頃に一緒に行く計画を立てていたのですが、事情があってお流れになっていたのです。

ハラ ミュージアム アーク」は、品川にある「原美術館」の別館です。
本館へは、東京に出かけたときに何度か足を運びましたが、群馬の別館については、つい最近ギャラリー”エディション・シミズ”のManoさんに薦められたばかりなのです。
1950年以降の現代アートと東洋古美術の展示室を併せ持っている興味深い美術館のようです。

久しぶりの”美術館探訪”となります。とても楽しみです。
というわけで、この土・日の両日はギャラリーをお休みにさせていただきます。

       椿一輪

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2014年11月 9日 (日)

2015年版 新作暦二種

前々からこの時期になると、「”手描きカレンダー”を作りたい!」と言っていた乃里子さんですが、今年はあるきっかけがあって、その長年の思いを実現させることができました。

さて、そうなると何をテーマに描くのかな?と思っていたら、やはり一つは尊敬する「良寛さま」でした。
大好きな良寛の歌の中から、内容的に各月に合うものを十二首選び、イメージする絵を副えて作りました。

たとえば1月は・・・「あめがした のどけき御代のはじめとて 今日を祝はぬ人はあらじな」の歌に、「日の出富士」の絵を描く・・・というふうにです。

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12枚揃うとこのようになります。

Photo
Resized_3
二つ目が「花の顔」です。
ただ花の姿を描くのではなく、各月を代表する花を、クローズアップした”表情”で描きました。
たとえば2月は「ツバキ」・・・

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12枚揃うとこのようになります。

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なるべく”手作り”の風合いを大切にして紙も選びました。
大きさは<B5>サイズです。
仕様は額に入れるスタイルにしました。B5額に入れるとマットも要らず、このように飾れます。

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また他の月の暦も全部額裏に納まるので、コンパクトに利用いただけると思います。

お値段は、12枚セットで1,500円(送料別)です。
額付きの場合は3,500円になります。

お申し込み方法は、下記の電話かメールでお願いします。

電 話:054-346-6444

メール:maruhana-srz@moon.tnc.ne.jp

2014年11月 6日 (木)

昨日・・・

昨日、久しぶりに焼津のMさんのお宅を訪ねましたら、新しいキルト作品の制作中でした。

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「キルトってこうして作るのか・・・随分手間がかかるんだな~!」と感心しながら見せていただきましたが、こういう絵柄を見ると「もうクリスマスか!」と一年の早さを改めて実感します。

吹き抜けの壁に掛けてあるキルト作品も代わっていました。

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聞けば、以前のアメリカの旅でヒューストンに立ち寄ったとき、彼の地で購入した1930年頃のものだそうです。
こうしたキルトはヨーロッパで生まれ、清教徒の移民にともなってアメリカで発展したそうですが、わが国に伝わったのは近年になってからのようですね。そういえば、日本にも”刺子”という伝統的な技法がありますが、あまり共通性はないのかな?

帰宅してから、友人のギャラリー〈artspace Edition Shimizu〉を訪ねました。いつも開廊日が重なるので、無理をいって平日に見せてもらうのです。

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先週から始まった『8人の写真術展』は、僕の想像していた以上の素晴らしい内容で、8人それぞれの個性が表出されながらも、一つの空間の中に融合しており、とても自然に展示されていました。
とにかく一見の価値あり!静岡じゃあ中々見られない写真展ですよ。
会期は、今月の23日までの土曜・日曜です。そうそう8日にはギャラリートークもあるそうです。

       夕暮れ

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2014年11月 5日 (水)

美少女の・・・

一昨日のこと・・・「今日は文化の日でもあるし、県立美術館にでも行こうかな~」なんて思い立って、企画展示の『美少女の美術史』を見てきました。

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最近、気になる美術展があっても、展示期間の終わり頃になって行く場合が多く、今回のものも9月から始まっているのに今になってしまいました。
忙しいということもありますが、気になってはいても”すぐにも見たい!”と思うものが少ないからかもしれません。

今回のこの企画も、アニメや漫画やフィギュアの展示が多いようなので、ちょっと”おたく”で”マニアック”な人達の好みそうなものだろうな、と思いながら気持ちが遠のいていたのは確かです。
案の定、行ってみればいつもはこの場所ではあまり見かけない人達・・・例えば、可愛いフリルのついたブラウスやスカートに身を包んだ少女たちの集団とか、テレビで見る”アキバ系”と称される雰囲気の男の子たちとか・・・の姿もありましたね。

しかし、Mrや村上隆の現代アート、マニエリスムのドールやフィギュアだけでなく、展示の幅は勿論もっと広くて、橋本明治の「荘園」や丹羽阿樹子の「遠矢」など20世紀前半の日本画の名作もあったし、面白いところでは美少女を描いた”月桂冠のポスター”のシリーズ、四谷シモンの少女ドールなどもあり、けっこう楽しめました。

解説を読む中に、「巫女が象徴するように、少女は精神的・超越的な世界と日常的・現世的な世界を結び付ける媒介的役割をになってきた・・・」というくだりがありましたが、時代を追って展示されている作品をながめていくと、この言葉が説得力のあるものに思えてきました。

それよりなにより、今回の展覧会での一番の収穫は、以前にこのブログでも紹介した”長谷川利行の「少女」”の作品が展示されていたことです。
他の作品とは異質なオーラを放つ絵の前で、僕は長い時間立止まって見入っていました。まさかここで本物に出会えるとは思ってもいなかったので、これだけでも収穫があったと、とても得した気持ちになりました。

さてさて、今宵は「後の十三夜」・・・皆さんご存知でしたか?171年ぶりの美しい月が出てますよ!

        秋櫻

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2014年10月30日 (木)

11月開廊日のお知らせ

<11月の開廊日>

10/31(金)・ 1日(土)・ 2日(日)  5周年記念展

 7日(金)・ 8日(土)・ 9日(日) 

14日(金)・15日(土)・16日(日)

21日(金) 22日(土)・23日(日)はお休み》

28日(金)・29日(土)・30日(日)

いよいよ11月、霜月ですね。
冬ごもりの支度をする時期ということで、昔は「雪待月」とも言ったそうです。ロマンチックな名称ですが、雪の降らない静岡ではあまり実感の無い呼び名です。


さて、明日からの3日間で5周年記念展が終ります。
「延命十句観音経」の10枚綴りカード(B5サイズ)を新しく作りましたので、どんな出来なのかどうぞ見においでください。

      十句観音経(栗図)

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       彼岸花

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2014年10月27日 (月)

一週目が終りました

「5周年記念展」の一週目が終わり、少しホッとしながら事務処理をしています。

一人机を前に、いつも音楽を聴きながら仕事をしているのですが、窓外の金木犀も花を落とし秋も深まってきたので、今日は『THE LAST TIME I SAW PARIS』というシャンソンをカバーしたNicki Parrottのアルバムを聴いています。

Nicki Parrottといえば、喫茶「ブラウニー」のマスターから推薦されて以来、はまってしまったジャズボーカリストです。
その彼女が、ちょうど1週間前、静岡のライブハウス「LIFE TIME」に来演したので、友人と連れ立って聴きに行ってきましたが、それはまぁ素晴らしいステージでした!やはり”ナマ”は違いますね~!

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歌や演奏の魅力もさることながら、客を楽しませる術(勿論ビジュアルも含めてですが・・・)を心得ていて、文句のないパフォーマンスでした。
さらにピアノはJohn Di Martinoですから、何の不足もありません。そして、今回一緒に来たJacob Fischerというギタリストの超絶技巧には、口をアングリと開けて見入ってしまいました。
そのメンバーの真ん中に、金髪をゆらめかせてウッドベースを弾きながら歌うNicki Parrottがいるわけですから、何とも艶のあるステージでした。

・・・と、CDを聴いて思い出しながら仕事をしているので、中々はかどりません(*^.^*) 

       赤薔薇(小品)

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2014年10月24日 (金)

よろこび

午前中からお客様がとぎれることなく、「5周年記念展」初日が慌しく終わりました。

新作の展示は皆様にご好評をいただきましたが、とにかく壁掛カレンダーが無くなってしまったので、それを楽しみに来られたお客様には、大変申し訳ない気持ちになりました。

皆様とのお喋りも楽しいものでしたが、そうした中に”秋”を運んできてくださった方がいらっしゃったのでご紹介しましょう。

Kさんは「南アルプス乙女」という、僕が初めて聞く品種のミニ林檎とドングリを・・・

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「観賞用ですか?」と訪ねたら、「いいえ、勿論食べられます!」という答えでした。自宅の庭で作っているそうです。

Uさんは「さつまいものトリュフ風」という、これも初めて聞くお菓子を・・・

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居合わせた皆でいただきましたが、中にアーモンドを包みこみ、ココアと黄粉をまぶし、ほのかにブランデーの味がする、という大人っぽいものでした。手作りだそうです!

今日は一日中ギャラリーの中は”笑顔”と”話し声”に包まれていたような気がします。
そういえば、「5周年のプレゼント!」とMさんが持ってきてくださった『12の贈り物』というメッセージブックを読んでいると、その中に6番目の贈り物として次のような言葉がありました。

  「よろこび」
  あなたには、つきることのないよろこびの泉があります。
  わきあがるよろこびをうけとめたとき、
  あなたの心は、ますますのびやかにひろがり、
  あなたのひとみは、ますますかがやくでしょう。

何だか今日は僕もこんな気持ちでした。

       コスモス

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2014年10月23日 (木)

お待ちしています!

明日からの「5周年記念展」の飾り付けができましたのでご覧下さい。

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皆様のお出でをお待ちしています。

       かかさま

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2014年10月22日 (水)

準備完了!

OoTAKI art & design”のオーナーに、「サイクリング、ご一緒しませんか?」とお誘いいただいたので、日頃の運動不足を解消しようと先日走ってきました。

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まぁ・・・走ったというと聞こえはいいですが、行きの山道などはアップダウンが多く、ついていくのが精一杯でした。
しかし、久しぶりの自転車こぎで、さすがに体力の衰えを痛感しましたが、疲れたら気儘に休み、面白い店があれば寄り道をし、ゆっくりと移ろう景色を愛でる、という自動車では不可能な経験ができました。ただ、二日経った今もお尻は痛く肩は張って、少し辛い思いをしていますが・・・(*^.^*)

さて、ここのところ頑張って仕事をしたので、明後日からの「5周年記念展」の準備はほぼ目処がつき、明日額屋さんから届く作品を飾り付けるだけとなりました。
記念展用に描いた新作も、小品ながら質が高いものになったと僕は満足しているので、多くの方々にご覧いただきたいと願っています。

それからもう一つお知らせです。
「壁掛カレンダー」ですが、案内状を出させていただきましたら、電話・メールで皆様から沢山の申込みをいただき、当ギャラリーでは現在在庫が無くなってしまいました。
この後、ご希望の方がいらっしゃいましたら、APJオンラインショップ かお近くのデパートのアートステーションでお求め下さい。よろしくお願いします。

      天地父母の恵み

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2014年10月20日 (月)

5周年記念版画 できました!

開廊5周年記念の版画がようやくできました。

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今年の作品のタイトルは『里山の百合』(ジクレー版画)です。今までの版画とは少し趣が違うものを選びました。
作品サイズは例年と同じ 21cm×30cm、限定65部です。

お問い合わせは下記の電話かメールでお願いします。

電 話:054-346-6444

メール:
maruhana-srz@moon.tnc.ne.jp

 

今回は5年という区切りの年なので、今までの記念版画を全てご覧いただくことにしましょう。

     1周年『幸せの薔薇』

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     2周年『花づくし』

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     3周年『おもひで』

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     4周年『富士と松原』

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